好かれる質問の仕方【好意を伝える話し方テクニック】

NLP(神経言語プログラミング)で重要なテクニックに、
アンカリング(条件付け)があります。

アンカリングとは、
ある匂いや音、景色などで五感が刺激されたときに、
反射的に特定の感情や反応が引き出されること
をいいます。

たとえば、昔の音楽を聴くとそれがトリガーとなり、
当時を思い出し感傷的な気分になったり、
雨が降っているとテンションが下がるというのも、
あなたの潜在意識に根を降ろしたアンカー(錨)といえます。

好かれる質問の仕方

アンカリング(条件付け)を自分自身に使う例は、
前回お伝えしました。

※参考
 ⇒ 『アンカリングとは』

そこで、今回はパートナーとラポールを構築するための、
アンカリングの応用方法をお伝えします。

まず、アンカリングを人間関係に応用する方法は、
大まかに二つあります。

(1)すでにパートナーの中にあるアンカリングを利用する
(2)新しいアンカリングをパートナーに学習させる

とりわけ今回は、(1)についてのお話になります。

すでにパートナーの中にあるアンカリング(条件付け)とは、
たとえば、パートナーの嫌いな食べ物がトマトだとすると、
必ずトマトに不快な思い出を持っているということです。

子どもの頃、彼女がトマトを食べようとしたときに、
両親がケンカしていたかも知れませんし、
トマトを食べないことで母親の注意を引くことが
できたのかも知れません。

ひょっとしたら、
兄弟がトマトを不味そうに食べていたから、
という理由かも知れません。

それらは潜在意識の奥底に眠っていることが多いので、
はっきりとは思い出すことができないものなのですが。

理由はともかく、パートナーの中にある不快な感情を
想起させるきっかけ(トリガー)は、トマトである訳です。

そこで、仮にあなたが、
パートナーに不快な感情を抱かせたいと思ったら、
彼女にトマトを投げつければOKなワケです。

これは冗談ですが、この原理を逆に応用すれば、
パートナーに心地よい感情を抱いてもらうことができます。

それはズバリ、
「あなたの好きなモノは何ですか?」
と質問してあげることです。

好きな「モノ」とは…
食べ物、洋服、音楽、香水、季節、観光地、テレビ番組、
芸能人、異性の特徴・しぐさ、動物、雑誌などなど…

なんでも構いません。

人は好きなモノ・嫌いなモノに対して、
必ず快・不快の思い出と感情が結びついています。

脳(潜在意識)は現実とイメージを区別しません。

ですので、好きなモノを頭の中でイメージさせてあげると、
パートナーは心地よい感情を抱くようになります。

そこで、心地よい感情を想起させるトリガーが、
「あなたの好きなモノは何ですか?」という質問なのです。

しかも、「どうして好きなんですか?」などと、
オープンクエスチョンで会話を拡げていくこともできます。

※参考
 ⇒ 『オープンクエスチョンとは』

あなたは、一緒にいて心地よい人と一緒にいて不快な人、
どちらの人を好きになるでしょうか?

もちろん、心地よい人でしょう。

パートナーにとってあなたが心地よい人になれるように、
今日から質問の仕方をちょっと工夫してみましょう。

ザ・聞き上手!

アンカリングとは、いわゆる「パブロフの犬」である

パートナーの中にある快の感情を引き出してあげる

・そのきっかけ(トリガー)になるのが、
 「あなたの好きなモノはなんですか?」という質問である

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