オープンクエスチョンで共感を引き出す【好意を伝える話し方テクニック】

もしも、あなたがパートナーの話に共感できなかったら、
質問の仕方を工夫してみるのがオススメです。

「今日、上司にこっぴどく叱られたよ」

たとえばパートナーが、
このように職場の出来事を話しだしたとしても、
「上司に叱られた」という情報だけでは、
あなたも共感の仕様がないと思います。

この時点であなたが「そりゃ、大変だったね~」と
意見を言ってしまうと、「いやいや、最後まで聞いてよ」と
パートナーに思わせてしまうかも知れません。

そこで、このようなミスコミュニケーション(すれ違い)
回避するためにも、あなたがまずやるべきことがあります。

それは、あなたが適切な質問をして、
パートナーの話を具体化していくということです。

オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン

質問技術にクローズドクエスチョン
オープンクエスチョンがあります。

「今日、上司にこっぴどく叱られたよ」という
パートナーの発言を例に挙げると…

クローズドクエスチョンとは、
「また、○○をしたんでしょ?」といった、
質問に対してYESかNOもしくは2択でしか返答できない
質問の仕方をいいます。

もう一方のオープンクエスチョンとは、
「どんな風に叱られたの?」といった、
質問に対して自由に返答できる質問の仕方です。

具体的には、
5W2H(誰が?いつ?どこで?何を?なぜ?どのように?いくら?)
を問いかける質問テクニックです。

クローズドクエスチョンは返答を限定しているため、
そればかり続くと、相手に、誘導されているじゃないか、
制限されているんじゃないか、と欲求不満を感じさせます。

これに対して、オープンクエスチョン
自分の言葉で自由に返答できるため、相手は、
リラックスして素直な気持ちを打ち明けやすくなります。

もちろん、相手の意見や自由を、
制限・操作するのではなく尊重するのが聞き上手なので、
あなたもオープンクエスチョンを心がけましょう。

「今日、上司にこっぴどく叱られたよ」という話になら、
「何かあったの?」
「なんで叱られたの?」
「どのように叱られたの?」

など、5W2Hを意識した質問をして、
パートナーの話をより具体化していきましょう。

すると、パートナーの話が具体的になるにつれ、
あなたの共感できるポイントが見つかるかも知れません。

(なぜ?)「会議の資料のコピー部数が足りなくて…」
(なぜ?)「仕事中のブログ更新がバレて…」
(どのように?)「激昂した上司がツバを飛ばしながら…」

より細かい状況を聞いていき、
そこにあなたの経験したことと重なる出来事があれば、
自然に共感できると思います。

そして、ここがもっとも重要な点ですが、
十分に出来事を具体化できたと感じたら、
最後に、相手の感情に対して質問してあげましょう。

「どんな気持ちだった?」
「そのとき、どう思った?」
「今はどんな気持ち?」

このような質問をして、
パートナーの感情を共有しましょう。

もし仮に、パートナーが叱られたことに悩んでいて、
解決方法を模索している様子だったとしても、
あなたは決してアドバイスはしないでください。

潜在意識は、すでに解決策を知っています。

答えはパートナーの中にあるのです。

まだその解決策を、
顕在意識で認識できて(気づいて)いないだけです。

そこで、パートナーの話を十分に聞いてあげたら、
「こうしたらいいんじゃない?」クローズドクエスチョン
パートナーの可能性を制限するのはなく、
「どうしたらいいと思う?」「どうしたい?」
オープンクエスチョンで問いかけてあげましょう。

すると、パートナーが自分の中に解決策を探すのを、
あなたが手助けしてあげられます。

おまけにパートナーは、話を聞いてくれる人として、
あなたにより信頼を寄せるようになるはずです。

もちろん、パートナーの出したどんな答えも、
あなたが100%応援してあげる気持ちが何よりも大切です。

ザ・聞き上手!

オープンクエスチョンで出来事を具体化していく

出来事を具体化したら感情に焦点を当てる

解決策はすべて潜在意識が知っている

あなたの100%応援する気持ちが、
 パートナーの問題解決や行動を後押しする

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