常識とは「信じたいこと」【コントラストの原理】

コントラストの原理により、
私たちはあるモノを「何か」と比べることで
それに価値があるか、ないかを選択しています。

しかし、まったくの他人が用意するモノと比べていて、
果たして、正しい価値が見抜けるでしょうか?

「墓石は200万円するのが当たり前」という前提
見せられれば、150万円で墓石を手に入れられると言われたら、
50万円も得したと思ってしまいます。

しかし、石そのものの値段が数万円、加工費、
人件費を上乗せしても、30万円程度だとしたら…
果たして、150万円の墓石は安いのでしょうか?

あなたの心の声を聴く

もちろん、「まぁ、慣習なんだから仕方がない」と思うか、
「インドでのたれ死んで、肉は鳥についばんでもらおう」
と思うかは人それぞれです。

しかし、墓石のように前提がまったくのデタラメだったら、
それと何を比較しても、正しく価値を見抜けなくなります。

本当の価値を見抜くには、私たちの頭の中に横たわる
この前提(俗にいう「常識」)を疑う必要があります。

でも、毎回毎回、常識を疑うのは疲れてしまいますし、
社会や家族とのあいだに摩擦を生む原因になります。

そこで、もし、何か大きな決断をするときには、
あなたの満足感(心)と相談しましょう。

よそ様に引けをとらない立派な墓石を購入し
ご先祖さまや子どもたちに胸を張れるから満足だと思えば、
200万円の墓石も安い買い物になります。

あなたが満足なら、それが正解です。

ただ、「みんながそうだから」、「それが常識だから」と
世間体を気にして周囲の期待に応えようとすればするほど、
あなたの心は貧しくなっていきます。

他人の人生ではなく、あなたの人生を歩みましょう。

心理テクニック

・人はある判断をするとき「何か」と比較している

誤った前提によって、本質が隠されている

・本質を見抜くには「常識」を疑う

他人の価値観ではなく、自分の価値観で生きる

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