人を好きになる理由2【好意のルール】

今回は、人が人を好きになる第二の理由をお届けします。

人を好きになる第二の理由とは?

さて、前回、好意を生み出す第一の理由は
外見の魅力だとご紹介しました。

が、しかし!

ほとんどの人は、いたって平均的な外見をしているものです。

そんな、(私を含めた)平均的な外見の人に朗報です。

なぜなら、好意を生み出す4つの要因の中でも
最も影響力があるのは第一の理由外見の魅力ではなく
今回お届けする類似性の要因だからです。

類似性の要因とは、私たちは自分に似ている人を好むという事実です。

では、自分と相手のどこが似ていると
思わずその人を好きになってしまうのでしょうか?

類似性を操作する

もちろん、見た目が似ていることは大切です。

「ヒッピー」という言葉が流行った1970年代アメリカでの実験があります。

実験者が「ヒッピー」か「ストレート」のどちらかの格好をして
「電話をかけるために10セント貸してくれないか」と
キャンパス内の学生に頼んでみたのです。

すると、実験者が学生と同じ服装をしているときには
実に3分の2以上の学生が、その頼みを聞き入れてくれました。

一方、実験者と学生の服装が類似していないときには
半数ほどしかいなかったのです。

しかし、このように見た目の共通点がなくても
類似性を操作して好意を得て、そして相手から承諾を得る方法があります。

特段、セールスの世界でこの方法が好まれているようです。

たとえば、訪問営業のセールスマンは
訪ねたおうちの玄関先にゴルフバッグがおいてあるのを見るや否や
商談を脇に置いて、自分がいかにゴルフが好きか語り出すかも知れません。

また、もしも、お客さんの出身県が分かれば
自分が(あるいは、自分のパートナーが)その県の出身だと、
驚いた様子で話すでしょう。

そればかりか、NLP(神経言語プログラミング)という実践的な心理学では
相手のしぐさや姿勢や話し方を、まるで鏡のように相手に合わせる
ミラーリングといったテクニックがあるほどです。

このように、彼らは意図して類似性の要因を操作して
相手の好意を引き出し、その先の承諾を得ようとしているのです。

類似性の要因は見た目だけに限らず
しぐさ、意見や思想、パーソナリティ、経歴、ライフスタイル、趣味など
広範にわたり影響を及ぼす強力な武器なのです。

ザ・心理テクニック

・人は好意を持つ相手にほど「イエス」と言いやすい

・人は、自分と似た人に好意を抱きやすい

・好きな人、仲良くなりたい人ができたら共通点を探そう

・相手が類似性の要因を利用していると気づいたら
 彼らが自分を搾取しようとしてないか、一息置いて観察する

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