社会的証明とは?【人を動かす】

今回は、人を動かす7つの武器のひとつ
社会的証明の原理をお届けします。

第3の武器「社会的証明」とは?

返報性コミットメントと一貫性

どちらも人を無意識に動かしてしまうとても強力な武器でした。

第1の武器「返報性の原理とは?」

第2の武器「コミットメントと一貫性とは?」

それでは、人を動かす第3の武器である社会的証明とは
一体どのような自動反応なのでしょうか?

「みんながする=正しいこと」

私たちは無意識のうちに、他人が何を正しいと考えているかに基づいて
目の前のものごとが正しいかどうかを判断しています。

特定の状況のもとで、ある行動を行う人が多ければ多いほど
それが正しい行動だとみなすのです。

それはなぜか?

それは一般的に、人と同じ(=社会的に証明された)行動をする方が
それと反対の行動をするよりも、間違いを犯すこと少なくなる
からです。

それは、私たちのすぐそばに…

たとえばこんなとき、私たちは社会的証明のワナにはまっています。

・TVを観ていて、「録音笑い」につられて笑っているとき

・行列のできているお店が「おいしそうだ」と思ったとき

・隣の芝が青く見えるとき(他人の所有物に価値があると感じたとき)

いまの時代、テレビ関係者が「録音笑い」をつかい
飲食店が、サクラを使ったり回転率を下げたりして「行列」をつくり
視聴者・消費者への印象操作をすることは、もはや不思議ではありません。

奇妙なのは、私たちが「偽りの笑いや行列と知りながら」も
まんまと社会的証明のワナにはまってしまうことです。

それはつまり、私たちが本質的な部分ではなく
表面的な部分で、ものごとを判断しがちだということの表れです。

問題なのは、私たちが社会的証明にあまりに反射的に反応するために
不完全なみせかけだけの証拠に、騙される危険があるということです。

とかく、自尊心の低い人ほど社会的証明に騙される危険が高いです。

ですから、こうした危険から身を守る盾を手に入れるということは
人の価値観に左右されない、高い自尊心を手にする手段にもなります。

ザ・心理テクニック

・私たちは「他人が何を正しいと考えているか」に基づいて行動する

・同じ行動をする人が多ければ多いほど「正しい」と判断する

社会的証明による私たちの自動反応を食い物にする輩も存在する

引き寄せの法則 引き寄せの法則

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