フットインザドアを活かす第2の条件【コミットメントと一貫性】

今回は、フットインザドアを活かす4つの条件のうち
「②第三者の目にさらす」についてお届けします。

フットインザドアを活かす第二の条件とは?

人はセルフイメージのとおりに行動するため
相手のセルフイメージを自分の望むように変化させることが
人を動かす効果的な手法になります。

そしてセルフイメージを変化させるには、「①行動させる」の中でも
とりわけ「書かせる」という行動が重要だと、前回お伝えしました。

申込書、契約書、アンケート、作文、日記、署名等。

日常生活においては、書くことがあまりにもありふれていますが
書くことがセルフイメージに大きな変化を引き起こすそのワケは
「内側の力(=自分のとった行動にセルフイメージを合わせる力)」のほかに
「外側の力」がはたらくからでもあります。

そして、「外側の力」をより強めるのが
フットインザドアを活かす第2の条件「②第三者の目にさらす」です。

「外側の力」とは?

行動を含むコミットメント(=関与)をしてしまうと
二つの側面から一貫性の圧力がかかります。

とった行動にセルフイメージを合わせる「内側からの力」と
他者が「私」に抱いているイメージにセルフイメージ
合わせようとする「外側からの力」
です。

第三者の目にさらすことで
外側からの力がはたらき、セルフイメージがさらに強化されます。

これをパブリックコミットメントといいます。

第三者の前で「書かせる」「言わせる」ことは
パブリックコミットメントを強化し、人を動かす武器となりうるのです。

特に「書かせる」ことで行動した証として残るため
最も強力な武器のひとつといえます。

ザ・心理テクニック

・コミットメント(=関与)が深いほど一貫性もはたらく

第三者の目にさらすことでセルフイメージは強化される

・だから、必ず守って欲しい約束は第三者の前でする(言質をとる)



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