目は口ほどにものを言う?(右篇)【NLP】

前回は「目は口ほどにものを言う(左篇)」ということで、
相手の視線から思考回路の見抜く方法をご紹介しました。

今回も引き続き、視線から相手の思考回路を見抜きます。

視線を観察しよう(右篇)

前回は、左への視線記憶へのアクセスということをお話しました。

たとえば「何色の靴下をはいている?」と、誰かに聞いてみましょう。

すると、相手は左上(向かって右上)に視線を動かすでしょう。

なぜ左上か?

それは、思考を記憶(左)+映像(上)にアクセスしているからです。

では逆に右(向かって左)への視線は、何を意味するのか?

ずばり、「右」への視線は新しくつくりだした情報へのアクセスを意味しています。

右への視線=新しい情報へのアクセス

もし相手が右へ視線を向けていれば
「記憶にはない、新しい情報をつくりだしている(イメージしている)」と推測できます。

そして前回までご紹介したように
上方向=視覚横方向=聴覚下方向=体感覚
にアクセスしている合図となります。

つまり、視覚情報(絵とか映像)つくりだすとき、人は右上に視線を
聴覚情報(音楽や声)つくりだすときには、右耳に視線を向けます。

ここでひとつ特殊ですが、右下への視線に関しては
「心の声を聞く(自分と対話する)」合図になります。

ですから、「緑色のジャケットに何色のシャツが似合うと思いますか?」
と聞けば相手の視線は右上に。

「その曲をバイオリンで演奏したら、どんな風に聞こえますか?」と問えば
相手は視線を右耳に。

「今、心の中で何を思っていますか?」と質問すれば
右下に視線を動かす人が多いでしょう。

ザ・心理テクニック

身近な誰かに何か質問をしてみて左方向に視線を動かせば
その人は本当のこと、つまり「(記憶の上での)事実」を話しています。

そして右方向に視線を向ける人は
ウソをついているか、未来をイメージしている可能性が高いです。

つまりは、「昨日はどこに行ってた?」【過去】の出来事の質問に対し
右上へ視線を配らせながら、「友達と飲んでたよ」と恋人が答えたとしたら
ウソをついている可能性が高いといえます。

100%ウソを見抜くことは難しいですが
ウソや浮気を見抜く手段のひとつにはなりますね。

ご用心。



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